発展しているシンガポールの中でも社会から離れて貧困に苦しむ人々がいます。
そのような方々を支援するボランティアグループとともに、食の配達のお手伝いを行いました。
今回は約400食を配ります。
住んでいる方々はほとんどが年をとった方々や体が不自由な方なので、ドアをノックしてから出てくるまで1、2分待たなければなりません。
人によっては、毎日200円程度で暮らしている方もいて、「どうしてこんな世の中なんだ」と泣いて訴えてくる方もいました。
アパート2棟分の食事を配り終えて、またこのアパートに来なければならない、とみんな強く感じました。
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